ウィングス・オブ・ホープはアメリカ合衆国を拠点に60年前に発足し、ノーベル平和賞に2回ノミネートされた、50か国を超える地域で航空機による僻地医療支援を行っている団体です。2021年には、6万5千人を超える人々がそのプログラムの支援を受けました。
ウィングス・オブ・ホープの活動は主に寄付やボランティアによって支えられています。昨年は、350人のボランティアが活動に参加しました。燃料費は寄付で賄われています。
オリスのウィングス・オブ・ホープ リミテッドエディションもその活動を支援するものです。ふたつのモデルがありますが、いずれもオリス自社開発による高性能5日間パワーリザーブ自動巻のキャリバー401を搭載しています。ひとつは40ミリのステンレススチールケースで1000本限定、もうひとつは38ミリの18金イエローゴールドケースで100本限定です。