2つ目のタイムゾーンは12時位置のサブダイヤルに表示、時・分針で時間表示、文字盤の2つの開口部でデイナイト表示がされます。
キャリバー112は、シングルバレルのコンセプトを採用しています。動力が1.8mのゼンマイに蓄えられ、キャリバーの動力が10日間に渡り均等に放出されるよう設計されています。
オリス特許取得のノンリニアパワーリザーブインジケーターの背後には、「ウォームギア」があります。これは、オリスの自社開発キャリバー専用に開発された独自のパーツで、パワーリザーブインジケーターが文字盤の周りを移動する速度を制御します。