キャリバー111は、1970年代にオリスが最初の工業化自社製キャリバーを開発してからの節目となるものです。オリス創設者が始めた伝統の再開でした。パーツはサプライヤーから調達していますが、キャリバー111は自社内で開発し、製造工程も社内で一括管理し監督されています。